★主婦パワー炸裂!子育て編★ -2ページ目

ぱっくり君。

あごを3針縫った息子2。

今日抜糸しました。全然痛がらず、先生に褒められ
調子に乗って「まだ通いたい」・・・。

キミはどうしてそんなに病院好きなんだ?

ところで、子供にケガは付き物ですが、

保険とかは入ってます?

ウチは付き合いで外資系に入っていましたが子供は
一人4000円程。子供だけで12000円。
家族で4万。正直キツイので子供だけ変えました。

生協の保険です。一人1000円。
入院、ケガも一日目から(だったと思う)

早速利用させてもらいます。

タイミング良過ぎ。

金ちゃん!

調子に乗ってikoikoさんの
リクエストに答えよう~。(社交辞令だってばさ)

舐めがけの一枚。金ちゃんです。
お友達に貰ったのですが、(あさっち、サンキュー)
こんなに役に立ち、尚且つ似合うとは・・。(≧∇≦)

口も良くとんがってて、
ご飯も良く食べ、イイコじゃ~。(ばか)

離乳食が始まったのがこの時期で良かったよ。
だって、鍋率高いでしょ~。
この鍋の材料が離乳食に最適なんだよね~。

けど、今日は何もなくって、
トウフの味噌汁に潰したバナナという
メチャクチャなメニューでも
ぱくぱく沢山食べました。

ほんと、イイコ~。(ばか)

なめ掛け

もう、よだれがすっごい!
歯が生えるんじゃない?とか言われるが、
2ヶ月を過ぎた頃から「タラ~」である。

涎掛けしてると、
「あまりよだれたらしている子、いないよね」
「今時、よだれかけって?」
とかいわれてしまった。
なので、ウケを狙って病院に行ったときに
友達から貰った「金太郎」のよだれかけをしていった。
見事!大うけ!良く似合ってる。

最近では、よだれを受けるだけでなく
自分で手繰り寄せて舐めている・・・。

これじゃ、なめ掛けじゃんかよ。
けど、しないと洋服がビチャビチャなんだよな~。

そして、最近ではいつも舌を出している。

飢えているのか??

よ・よ・よ・よ・よ・腰痛・・・。

ついに・・。来た・・。

腰痛・・。

寝返りできない。起きられない。

しんどーーーい!

やっとの思いで、起きてコルセットを巻くも
背骨のでっぱっているところの皮が

べろーーーん。

と剥けてイタ、イタイ。


という訳で暫くブログの更新が出来ませんでした。

その間にあったことをまとめて。。

息子1.
音楽フェスティバルに出場!
出てきたら、もう息子1の挙動に釘付け。
他のお友達は目に入らなかった。
親ばかモード炸裂。

息子2
走って転んであごをパックリ。
3針縫った。
が、あまり痛がらず。
何かにつけて「パックリ」口癖になった。
パックリモード炸裂。

息子3
ツ反、BCGの予定だったが、鼻水で断念。
はなちょうちん3重なんて初めて見たぞ。
アオッパナモード炸裂。

もう一つの手術とは・・。

後期の妊婦検診での事。
先生から

「次の妊娠、考えてる?」

「は~?!」

今現在、大きなお腹を抱えて次なんて
考えた事もないし、考えられません!

「もし、もう妊娠を望まないのであれば、
卵管を縛る?中絶するのはイヤでしょう?」

不妊手術

4人目は考えていない。
年齢的・精神的・体力的・経済的。
ちょっとムリかなーと思っている。
けれど、女の子も欲しい。

そんな思いが頭の中をグルグルと回っていた。

わざわざ不妊手術をしなくても避妊していれば・・。。
とも思うが、ピルは飲みたくない。
リングも・・??手っ取り早いゴムは
100%でないのは実証済みだし(どの子か?笑)

比較的楽にになる3歳を待てば私はもう40目前。
年齢的にもきついな。
けれど、女の子も欲しい。もう本当に最後の子供として
頑張ろうかな・・。



妊娠後期の最後の方で私は歩けなくなってしまった。
太りすぎもあるだろうが、壁を伝って歩かないと動けない。
上体を前にやり、老人のように一歩一歩少しずつしか動けない。
体中イタイ。
そんな状態が2週間程続いた・・。

もう、妊娠したくない・。

正直この事しか思えないほどだった。
早く出産して、楽になりたい。

この体験で不妊に前向きになった。
けれど、どこかで引っかかる。

先生の話で「もし、どうしても欲しいなら
体外受精があるから」

真剣に子供が欲しくて果敢に挑んでいる方には
失礼かもしれないし、申し訳ないが
もし私がまた妊娠を希望したなら
体外受精と言う手段で妊娠できる。
そこまでして欲しいと思えたならやってみても
いいのではないか。。
今はムリと考えても数年後には欲しいと思っているかもしれない。

もう2度と子供が持てないという事ではないので
不妊手術の承諾証にサインした。

(実は手術日の午前中まで悩んでいて承諾証を出せずにいた。)


義理の妹が女の子を出産して・・・。

うずき出してしまった・・・。

女子。希望!!

やっと出た

手術台に乗って、1時間半。

やっと先生が来た。

導尿もしてもらい(漏らさなくて良かったよ)

麻酔する。

この麻酔の注射の前に麻酔の麻酔みたいなのを

打つんだけど、感覚が凄くわかる。

すっごく太い麻酔針が打たれる瞬間は腰が引ける~。

段々下半身がビリビリと痺れてきた。

けどまだ感覚はある。

帝王切開は今回で3回目。
一回目は緊急の全身麻酔だったから憶えていない。
2回目は初めて意識のある手術なのでドキドキした。
今回は流れが判っているので比較的落ち着いてる。

切開する前に先生と回りにいる看護師さんが一斉にお祈りをする。

以前も思ったけど

生け贄みたいである

さあ、始まりだ。前回は
「ココをきっていますよ、ココを開きます」
とか、イチイチ実況中継してビビらせた看護師さんはいない。

左側にいた看護師さんが手を握ってくれた。

これがねーー。安心するんですよ。ありがたいです。

掃除機のような音を立てながら、お腹を弄っている感じがする。

お腹を凄く揺する。

引っ張られる・・・。

ほーーら、産まれた!

次の瞬間

泣き声が聞こえた!

元気そうだ!良かった!



いきなり私の顔面に血だらけの
おちんちんが!
(もう判ってるってば・・!)

そして顔を見せてくれた。

体をさっと拭いたら私の胸元においてくれた。

「ちっちぇー。息子2に似てるー」

もぞもぞと動いているのはさっきまでお腹にいた子。

感動というより、不思議な気分だった。

左側の台で処置に入った。

しょうがない事なんだけど、吸引って苦しそうでいやだなー。


2884g。8月19日。息子3の誕生だ。

んっ。一番小さいぞ。

私は20kも育ったのに・・。
ほとんど、肉?

そして、縫合の前に
私はもう一つの手術があったのだ・・・。



続き

午後一番に手術室へ。
3台ある台のうち、一番手前に寝かされた。
真っ裸で色んな準備が始まる。

「サムイ」

布に包まっても寒い。

さあ、いよいよだ。

しかし・・。


先生が来ない・・・

看護師さんが来て、



「ごめんねー。順番間違えちゃった」

なぬーー!?

しかも、陣痛を抑える点滴はずしちゃったから
さっきから、陣痛がきてんですけど・・。

狭い手術台(ホントせまい)に横になる事1時間。

まずい。トイレに行きたくなってきた。

「トイレに行きたいんですけど」

「えーーっ。我慢して」

トイレに行けるとははなから思ってない。
どうせ導尿するんだから、ちょっとばかり早めて
貰いたかった。

隣の手術台から赤ちゃんの声が聞こえた。
産まれたんだ。
やっと、番が来た。
陣痛、トイレの我慢から開放されるーー。
と思ったら、先生は出て行ってしまった。

「待たしてごめんね。普通分娩が入っちゃって」

看護師さんが申し訳なさそうに言った。

一体いつになるの?

私のお産話になってしまった。

明日は手術なのに・・。

そして3度目にして初体験

おしるし

どんどんお腹もいたくなってきた。

「点滴しとこっか!」

この期に及んで・・。またしても・・。

産まれたがってるんだから、
今日切ってよー!と言いたい。

ガラガラ点滴台を引きずり
明日に備えてイロイロな検査。

そして、断食生活が始まった・・・。


当日

足の血栓予防の為に
すごーーーくキツイ、ソックスを履かされるが
なんせ・・・

20Kgオーバー

した足には入らない。

看護師さんと2人がかりで何とか履いたものの
このソックスで
血栓が出来そうである・・。

「じゃあ、午後一に迎えに来るから」

と、去っていった看護師さん。

ごめんよ。足臭くって・・。(泣)

続き

予約の電話の時に
「明日は9時に来院してください」

「えっ?9時ですか?」

私の記憶が正しければ、入院は午後で良かったはず・・。

入院前の最後のお昼ご飯。
好きな物を腹いっぱい食べてから
入院しようと思ったのに・・。

アテがはずれてがっかりしたのは私だけではない。
ダンナも焼肉を楽しみにしていたのだ。

我が家では、鉄板焼きや焼肉を食べに行くのを
控えている。
というのも

ソースを焼くわ、飲み物ジュジュー

手のひらこげっ!!

である。

焼肉は夢で終わった・・・・。


入院して、着替えて
「何とかココまできたな~」
妊婦生活も今日で最後。
としみじみしていた。

まわりで新生児の鳴き声が響く・・。
いよいよか~~~
なんて思っていたら

いたっ。イタイッ。イテテテ

赤子の鳴き声につられたか、
陣痛が来てしまった・・・・・。

義妹ちゃんに第2子誕生♪

第2子がなんと1月1日に産まれた。
二重のおめでただ。
一人目は男の子で、ダンナ方の孫は男だらけだったが、
今回は女の子。三重のおめでた。
"女の子"
という目で見るからか、凄く、カワイイ♪
元気に育ってね。

義妹の出産は、普通にみて安産だと思う。
朝10時頃に「おかしい」と病院にいって
お昼過ぎに陣痛の感覚が狭くなり夕方5時に出産。

けれど、
「初出産のようだった・・・。もういい・・。つらい・・」
と言っていた。

第一子の時は、病院に行って、
「まだだから」
とダンナさんは帰され自宅に着いた途端に
電話がありすぐにUターン。
実家の義母に電話したが、
義母到着前に産まれたという超安産。

所要時間2時間弱。

2人目はラクと聞いていて余裕でいたから
余計に辛く感じちゃったのかもね。

病院は市内で一番大きい(県内でも一番かも)
産科婦人科の個人病院。
評判も良く、県外からの患者さんも多い。
私も下の2人がお世話になったが、何しろ混んでいて・・。
いつも検診は空いている午後の適当な時間で受診していたが、
手術の日程を決めるので(私は帝王切開)
院長先生と話をする事になった時には 4時間も掛かった・・。
診察室に入り、

「っじゃ、この日に入院してね」

えっ?!これだけかい?

この言葉を聞くだけで4時間??

電話じゃだめなんかいーーー!


しかも私は病室の予約をしっかりすっかり忘れていた。

入院前日。
義妹が検診ついでに、相談室のオバちゃんに
「明日、義姉が入院するんだー」
と何気に言った一言で、発覚した!
「登録されてないわー!」
「?!」

手術日が決まったので、いいと思っていた。
手術=入院でしょ?
義妹からの連絡で慌てて病院に予約しました。
病室に空きがあって良かった

息子2を産んだ時は、もう、満室御礼状態で
次から次へと入れ替わり立ち代りで
早産で入った時もいっぱいでした。


ちょっと長くなったので、次回に・・・つづく